
おもちゃのサブスクには色々なサービスがありますが、月額料金の安さで選ぶと自分で商品を選べないことが多くなります。リストが用意されていて、そこから自由に選べるようになっていればミスマッチを防げますが、サブスク側から送られてくる仕組みですと好みが反映されない可能性もあります。そんな時の対応として気を付けたいのが、導入時のアンケートに入力する内容です。アンケートという名目になっていると適当に入力しても良いだろうと考えてほとんど書かない人もいるのですが、この内容をもとにおもちゃを選ぶことが多いので、適当ではいけません。
好みが分かるように詳細な情報を記載して、初回のおもちゃが送られてくるのを待ちます。次回以降への対策としてやっておきたいのはフィードバックであり、フィードバックをしっかりとやっておくとその後も要望に合うようなものが届けられます。サブスクを利用し始めてしまうと、返送するだけで手間に感じてしまって要望を伝えることを止めてしまう人も多いのですが、丁寧に描き続けることでかなり細かく好みを把握できるので、期待通りのサービスを受けるための作業だと考えて続けましょう。送られてきたおもちゃで子どもが遊ぶ様子を観察することも大切です。
何に興味を持っているかをチェックし、その後のレンタルに活かせるようにします。月齢が上がって好みに変化が生じることがあり、日頃から観察していないとその変化に気づけません。
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